資格手当が充実されました
これまでも、仕事に必要な資格については取得を奨励すると共に、その資格の内容に応じて
取得時の報奨金や、月々の手当てを支給していましたが、7月よりより内容を充実することになりました。
例えば、1級建築士の場合は、取得時には3万円の報奨金があり、その後月額2万5千円(年間30万円)が
手当として支給されます。
1級の建築及び土木の施工管理技士の資格については、取得時に2万円の報奨金があり、その後月額2万円
(年間24万円)が手当として支給されます。1級の電気工事施工管理技士についても、取得時2万円の報奨金があり
そのご月額1万5千円(年間18万円)の手当てが支給され、1級の施工管理資格を取得すると、監理技術者としての
申請もできますので監理技術者となることで、更に月額1万円(年間12万円)の手当が支給されます。
多くの技術者の方は複数の資格を取得されていますので、現時点で一番多くの手当を支給される方は、月額7万5千円
(年間90万円)となります。
専門的な資格について学ぶことは、会社の技術力向上にもつながりますし、御客様からの信頼を高めることにも
つながりますので、是非、若い社員の方には挑戦していってもらいたいですね。
尚、ほとんどの資格の受験費用や受験のための交通費も会社で負担してもらえます。
※そのた資格手当(一部紹介)
技術士 取得時 30万円
2級建築士 取得時 1万円 月額8千円(年間9万6千円)
2級建築及び土木施工管理技士 取得時1万円 月額1万円(年間12万円)
1級管工事及び造園工事施工管理技士 取得時2万円 月額1万5千円(年間18万円)
2級電気工事、管工事、及び造園工事施工管理技士 取得時1万円 月額8千円(年間9万6千円)
1級経理事務士 取得時2万円 月額2万円(年間24万円)
2級経理事務士 取得時1万円 月額1万円(年間12万円)
第1種電気工事士 取得時1万円 月額1万円(年間12万円)
第2種電気工事士 取得時1万円 月額5千円(年間6万円)